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『・・はる・・・暖か・・ぃ・・・い・・・匂い・・す・・(スリスリ』
「もー、りょーちゃんくすぐったいよ~ww」
大型犬みたいでほんと可愛い・・・・もふもふもふもふ
でも、さっきから鼻先が耳に・・・・・
「んっ・・・りょー・・っちゃん・・・・」
『・・・・・・は、る・・・耳・・・弱い・・・?」
(あー、もっとイジメたい春イジメたい、可愛すぎかよ)
「くすぐったいの~!やめてよ~!」
なんか、わんこがわんこじゃなくなった気がした・・・
けど、気のせいか
まぁ、もうちょっとでほかの奴らもきそ(((バーン
『俺様が一番のr・・・・なんだとっ!?!』
「ばっかじゃーなーい?」
「どう考えても僕たちー!」
『だよねー!!!』
軽くデジャヴなやつ
んと、俺様が俺様やろうの会長で
西園寺 拓人-Saionzi Takuto-
最後にハモってる奴らが、庶務で
兄の月見里 涙-Yamanashi Rui-
弟の月見里 怜-Yamanashi Rei-
だな(適当)
会長=俺様 副会長=腹黒 書記=わんこ
庶務=兄(涙)・弟(怜)
って心の中では呼んでるわ
『そういう底辺な争いは結構です。朝会の打ち合わせをしましょうね(ニコニコ)」
『なにを言()』
『私の言っている事が理解できないのですか?』
『理解しました。』
すげー・・・・俺様が黙っちゃったよ、腹黒強すぎ
そして、朝会へと時は流れる・・・・・・
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