作品について

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名前を挙げた方が全てと言うわけではありませんが、数か月前では想像も出来ないほど沢山のクリエイターの皆様と知り合う事が出来ました。 T-1甲子園2014に参加することで得た一番の恩恵は、この交流の活性化であったと思います。 後に他の種々のユーザーイベントにも積極的に参加することになりますが、それはやはりこのT-1甲子園2014での経験が大きいのだよ。 負けはしましたが、T-1甲子園2014の参加は私源之助のクリエイター活動が本当にコペルニクス的転回を遂げたきっかけとなりました。 交流の活性化。 イベント参加用の作品をきちんと仕上げる習慣の確立。 ツイッター、グーグル+、SHOWROOMを通し無駄に目立つようになったこと。コレが後に大変な出来事に繋がるわけですが、それはまた後ほどお話しいたします。 ただ『DELI ~デリ~』を何の考えもなく書き連ねていた頃からは考えられないほど、一クリエイター源之助の書き様(何それ)は大きく変わりました。 より“読者”“賞”等の要素を勘案して作品を練るようになったのもこの頃からです。
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