第1章

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人はよく、 信じなくても生きてゆける と聞きます。 …確かに それは一理あるかも しれません。 しかし、実際現実の世界では どうでしょうか。 皆さん やはり人との繋がりが ないと不安ではありませんか? 少しでもいいから…と。 きっとこの思考は全人類に 共通するでしょう。 本当に永遠の孤独な人間など この世にも前世にもあの世にも いないのですから…。 人を信じられなくても 最低限の関わりだけ持てばいい。 そういう考えも なくはないでしょう。私めよくそう思います。 でも結局は繋がってしまう ようっ、結果として 形を成してしまいます。 その場合はもう状況に合わせ 行動するしかないですよね。 またそれが結構なストレスと なったりしてしまいますが… 人間は精神的なストレスに 対してはとても弱く、脆いです。 それだけやはり心が 繊細だという証拠ですが、 なるべく精神的負担は 避けてほしいです。 どんな小さなストレスも 溜め込んでしまえば とてつもなく大きな負担と なってしまうからです…
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