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しばらくして
僕は落ち着いて静香ちゃんと話をした
静香さんは昨日の夜の僕の行動を告白と感じ
僕が迎えに来ると信じていたら
ケンタウルスの罠に掛かってしまったそうだ
そうか、静香ちゃんは
僕の事が好きだったのか～
あっ
喜んでいる場合ではない
食料、水、住居を確保しなくちゃ
僕たちは宇宙飛行機の居た場所に戻ったら
非常袋、ガソリン、テントなどを残してくれた
「静香ちゃん、２人で頑張っていこう」
「のび太さん、よろしくお願いします」
僕は嬉しかった
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