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ケンタウルス惑星
バリバリーバリバリー
僕たちはバギーでドラえもんの所へ急いだ
しかし10時！
ドドドードーン！
目の前から宇宙飛行機が天空へ飛び出した
僕たちはアクセルを緩めた
「行って行って行ってしまった」
僕は泣き崩れた
う、うっうー
「のび太さん、ごめんなさい」
静香さんの手がのび太の肩に触れた
僕は思わず、静香さんのほっぺたを叩いた
「なぜ、なぜ、君は…こんなバカな真似するんだ！
地球に帰れなく成ってしまった…」
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