ep3『犬猿の仲という言葉がぴったりなふたり』
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会長、猫舌なんだ。 目の前で繰り広げられる光景に、少し前の会長の姿を思いだし、その答えに辿りつく。 でも、だったら。 言ってくれればいいのに。 そんな、意味もないことを心の片隅で感じながら、会長を見つめる。 その、険しくも、なんとも言えないその表情に、あの夢の彼がダブった。
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