第0章

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召喚獣=使い魔   呼び出す、ではなく生まれた時から常に宿主の魂と共にある 魂の分身、一種の守護霊と思っていい   主に召喚獣や使い魔は四大元素に枝分かれする   火 朱雀やフェニックス、狐やイフリート まれに水を司るはずの龍を召喚する人もいる   水 海龍やイルカ、河童やウィンデーネ まれに地を司るはずのドリアードを召喚する人もいる   地 土竜やドリアード、小人やタイタン まれに風を司るはずのイタチを召喚する人もいる   風 白虎や黒豹、イタチやシルフ まれに火を司るはずの朱雀を召喚する人もいる   召喚獣や使い魔にランクなどはない 魂の分身だから主と共に生死、成長する 魔武器   魔力伝導率の高い鉱石使って作って貰う アクセサリー等にはならない 武器として使ったりも出来るが魔法の発動にも使用する 手から魔法を発すると自分にもダメージがある 属性耐性はあるが軽減する程度で素手でやる人はいない   身体強化   あまりこの魔法に関して属性の優劣はない、雷属性が少々有利なだけだ 全体に均等にかけないと意味がない 部分的に強化すると以下の通りだ 腕だけを強化して重い武器をふるう 足の踏ん張りが利かず武器に振り回される 足だけを強化して早く動く 体がGに耐えられず、服が消し飛ぶ
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