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社食に行くと、裕也と遥が二人昼食を食べているのを見つけた
(本当に付き合ってるのかもしれないわね…‥）
２人から離れた場所に、席を取って食べていると、裕也が、私を見つけ、遥と一緒に移動してきた
｢よう！何だよ、お前１人か？
一緒に食べようぜ｣
そう言うとｶﾞﾀｶﾞﾀと椅子を引き隣へ座ってきた
(何で、こっちへ来るかな…)
私、裕也、遥の順に、横並びに席に着いた
(何なの？)
裕也を挟んだこの構図が、気に入らなくて、ガタｯと席を立った
｢ゴメンね
折角こっちに来てくれたんだけど、私もう食べ終わったの
２人供ゆっくりね｣
そう言って、社食を出て行った
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