プロローグ

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「信じられない‥‥」 狭い、トイレの一室で小さく呟いた 私の手には、白い棒状のものが握られていて、真ん中の丸い部分には、2本線が浮き上がっている それを持ったまま、固まっていた 「‥‥   ‥‥‥どうしよ‥‥」
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