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～翌日～(練君達が海で遊んだ日の)
「ふああああぁぁぁぁ……。眠た」
おはよう太陽
おはよう世界
「さて、本日は…朝飯釣ろうかな」
手掴みもいいけど魚はやっぱ釣った方が楽しい
「おはヨ、早いなまた釣りカ」
「パソコンがあれば釣り放題なんだがなぁ…」
「いやいヤ、それじゃお腹いっぱいにならないじゃン」
「まあそだな」
そんな餌では釣られんぞ!！
それはさておき朝飯取らねーと、腹減った
ん？なんで釣り用具持ってるかって?昨日の深夜腹減ったから作ってもらった
俺は基本朝に弱いため、若干フラフラした足取りで外に繋がる階段を登って行った
「ん～～、今日も快晴!いい天気だな!」
さて、昨日はそこらへんの虫で鮭っぽいの釣れたし今日も同じの釣りたいな
「お、虫ハケーン」
虫(百足っぽいの)を針につけてっと、
竿を後ろにそらして(性的な意味では無い)
思いっきりぶん投げる!
「ふんもっふ!!」
おぉ……なんかスゲー飛んでった多分1キロくらい
え
「一キロって何故？」
昨日は暗くてどのぐらい飛ばしてたか全く見えなかったんだが…
というか1キロ先がハッキリ見える視力って…
俺確か視力0.001の筈なのに
「まあいいや、ラッキーラッキー」
多分異世界来たからなんかなってるんだろ
ぶっちゃけ興味ない
自分に害がなければオーケー
むしろこの場合は視力上がって嬉しいしな
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