闇と隣人と――。

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山口は寂しげに言った。 ただし、それは肉声ではなく....頭の中に直接、木霊する異質な声としてである――。 そして、俺は・・・・・・戸を開け....闇に包まれた山口の部屋へと、足を踏み入れた――。
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