第2章

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「ところでなんでさらし巻いてんだ?」 「こんな美人でスタイル抜群で魔力のないか弱い女性が一人でいたら飢えた狼共に何をされるかわかったものじゃないじゃない」 間違っちゃいないが自分で言うか?普通 まぁ、理由はわかった 「じゃあもう必要ないんじゃないか?」 「なぜ?」 「昨日言ったろ?お前は俺が守るって」 アリスはしばらく惚けた後笑顔でうなづいて制服に着替えた …が 「胸がキツイわね」 ピチピチですわ スーパーなそに子ちゃんレベルのプロポーションだからさらし巻いてきてた制服がキツイのは当たり前だな 「今日は仕方ないとして制服を新調しないとな」
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