第2章

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『なんだこやつは。まぁ良い。私はライトニングドラゴンのパルサーだ。よろしく頼む』 俺を引き剥がして自己紹介をした後礼儀正しく頭を下げた 「俺はピース・ホワイトローブだ。よろしくな。それからみんなも使い魔同士仲良くしような!」 それぞれがみんな挨拶を返してくれた こうして見るとめっちゃかわえぇぇぇぇ!!!! 「俺のいた所の遊びを教えてやる!その名も!だるまさんが転んだだ!」 当然全員クエスチョンマークを浮かべる 「遊び方は… ~かくかくしかじか~ ってわけだ!わかったか?」 …………よし、全員理解したみたいだな 「最初は俺が目を瞑るから5回連続で交代できなかったら罰ゲームな!」 『よーし!』 『なぁ、飛ぶのはありなのか?』 「馬鹿野郎。ズルすぎるだろ」 そんな感じで遊んでたら授業が終わる鐘がなった 『ちぇっ…僕が罰ゲームか』 罰ゲームはバーンリザードのグレンに決まった みんなの名前は遊んでる時に聞いた よし 「クラン!グリムを押さえとけ」 『ら…じゃー…』 ロックスライムのクランがグリムに絡みついて動きを止めた 「それじゃ、遠慮なく…」 『きゃははははは!ギブギブ!』 早えよ
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