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尾城は今日一日気まずそうな顔をして居た
そして何時も道理の俺の態度に驚いていた
「なんだよ」
尾城は俺の方を向いた
「そんな、気まずそうな顔すんな」
俺はいった
そうすると尾城は難しそうな顔をした
「悪い、でも何か申し訳なくって
俺が告ったあの時には俺のこと好きだったんならすげぇひどいことしたし
でも俺お前と友だち止めるなんて嫌だから
でもお前はそんなの嫌なんじゃないのかとか..」
そうか、
「長い」
俺は尾城の話を絶ちきった
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