第1章
3/3
読書設定
目次
前へ
/
3ページ
次へ
好きが大きすぎて彼に依存してた、会わないと不安で、電話したり長いメールを送ったり 今思えば面倒な女だったな 手を握ってくれたときの温もり、優しく頭をなでてくれるときの仕草 それだけで浮かれてた 自分中心的な女 もう三年以上も前のことなのに彼を忘れられない 電話ごしでお互い泣きながらお別れをして、悲しくて苦しかった 嫌いじゃないけど好きでもない、聞きたくない言葉だった
/
3ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!