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第七話
イザワカンパニー本部、 「と言うわけなので我々としてはその文化の華に傷を、 やめろ・・・ 井澤は激しい剣幕で頬杖をつきながら言った。 野口ー!・・・ なぁ野口ィ~目ぇさませぇ~ 井澤はニヤつきながらしゃべった、
お前騙されてんだよ、バカだから、
「し、しかしあの女のウィスキーは誠に典雅で繊細、豊潤な味でありました!」
野口ィ~、井澤は野口の耳たぶを甘噛みした、
お前コカコーラは好きか?
「・ヒッ、ひ す、好きであります!」
あれはなぁ~野口ィ~ コカインが入ってるんだよ、、コケインが。
「ひっ、そ、そのような事実は存じ上げませんでした!」
要するにだ野口ィ~、本物だなんだ、芸術、遺産、文化?華ァ?売れない売れない!百年たってもモテないぞ野口ィ~ 井澤は野口の肩に腕をかけもたれ掛かった。 野口ィ~、お前そんなんでいいのか~、あ~、理解されない、孤独でモテない、ひっそりと、ククク、樽につめてよぉ~生涯賭けて一本出来ましたってか、そのウィスキーでマスかく時にはカスも出んぞ野口ィ、!! 井澤は野口のイチモツを掴んだ。世の中にはなぁ~野口ィ、三種類の人間がいるんだよ、一つは他人に利用される小便、お前だ野口ィ、もう一つは他人を利用しケツふかせる人間、、もう一つは、、、テメーの快楽の為に快楽を求める人間だ、まぁ三つ目は稀だけどな、ドエスで変態の障害者みてーなもんだな、、
お前はどうなんだ野口ィ~豚のケツ舐めたいか?ああ~、どうなんだ野口ィ!
「ケッ、ケツは嫌であります!」
・・・そうか野口ィ、そうかそうか、井澤は眼をギラつかせながら野口の体を舐めるように見回した。
野口ィ、お前はクビだ、 「!!」
帰っていいぞ、
「い、嫌であります!自分は、」
なぁにぃ~、そんなにいやかぁ?野口ィ、
「嫌であります!自分は当社に骨を埋めています!」
そうかそうかそうかそうか野口ィ!えらいぞ野口ィ、なんでもやるか野口ィ?
「やるであります!」 そうかそうかそうかそうかそうかそうかそうか野口ィ!じゃズボン脱げぇ、
「はい!直ちに脱ぐであります!」
床に手をつけぇ~ 「はい! 直ちにつくであります!」
今からこれだよ野口ィ~ 、お前がけなした可哀相な当社のウィスキー達だ、 伊沢はウィスキーを持ち出してきた。
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