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千晃side
上戸さん事件から、しばらく経ち、今日が終業式!!
あたし達は、何も変わらない日々を送っていましたw
光「そういや、あの上戸?だっけ、どうなったんだ?」
隆「作者の都合で、転校した。もう会うこともねえだろ。」
そっか~。ちょっと、作者に不信感抱いたけど、まあ、嫌な奴だったし、いいや♪
作(不信感抱かないで~(^^ゞ)
千「ね!夏休み、どーする?海とか行きたいよね!夏祭りも♪」
真「ええなぁ♪海!!」
隆「ハイハイハイ!!!おれ、千晃に同感!どっちも行きたい!!浴衣と水着!!!」
実「あ、じゃあさ、7月の終わりから海、行く?叔父さんが別荘持ってんの。6人くらい何とかなるよ♪それに、8月1日に近くでお祭り毎年やってるの!3泊4日くらい、する?」
うそ…!そんな、小説みたいなこと、あっていいの!?
作(小説ですから。)
千「したい!!3泊4日!!いいね!」
秀「いいじゃん。」
隆「いーじゃん!いーじゃんすげーじゃん!」
実「じゃ、けってー!叔父さんに言っとくね♪」
千「みーちゃん!水着と浴衣買いにいこ!」
真「あんま露出多いのあかんで?水着。」
ドキッ…。
こーゆーの、いいな★
彼氏が心配してくれるの、うれしいね!
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