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2日目 真司郎side 真「ムク(千晃は…まだ寝とるか。それにしてもかわええ寝顔やなー…。)」 千「スースー…。ふにゃ~?真ちゃん早いねぇ~~。」 ふにゃって!//ふにゃって!//ふにゃふにゃした千晃かわいすぎや!! 千「しんちゃん?どーしたの?」 まだ眠いのか、目を擦る千晃。 真「おはよ。千晃。まだ眠いんか?」 千「うにゅー…。」 うにゅ…うにゅ…// あかん。俺が死ぬ…。 萌え死にする…。 逃げるが勝ちやな。 真「悪い、ちょっとシャワーしてくるわ。」 千「うにゃー。」 俺は逃げるように、お風呂場へ直行した。 あのままあそこにいたら、俺が死ぬ。 ふにゃーとかうにゅーとかうにゃーとか、あかんわ…。 シャワーの勢いを強めにして、顔からかぶった。 気合を入れるために水をかぶった。 真「つめてっ。」 夏やけど、やっぱ朝の水はあかんな。冷たいわ。 今日は夏祭りか。 千晃の浴衣、楽しみやな…。 ガラ…。 真「にっしー!」 隆「よぉ。おはよ。」 真「おはよ。どうしたんや?」 隆「みさこが可愛すぎてさ、寝ぼけてて、喝入れるためにシャワーしに来たw」 真「俺もや。気ぃ合うな。」 さ、そろそろ戻るか…。
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