24人が本棚に入れています
本棚に追加
2日目
真司郎side
真「ムク(千晃は…まだ寝とるか。それにしてもかわええ寝顔やなー…。)」
千「スースー…。ふにゃ~?真ちゃん早いねぇ~~。」
ふにゃって!//ふにゃって!//ふにゃふにゃした千晃かわいすぎや!!
千「しんちゃん?どーしたの?」
まだ眠いのか、目を擦る千晃。
真「おはよ。千晃。まだ眠いんか?」
千「うにゅー…。」
うにゅ…うにゅ…//
あかん。俺が死ぬ…。
萌え死にする…。
逃げるが勝ちやな。
真「悪い、ちょっとシャワーしてくるわ。」
千「うにゃー。」
俺は逃げるように、お風呂場へ直行した。
あのままあそこにいたら、俺が死ぬ。
ふにゃーとかうにゅーとかうにゃーとか、あかんわ…。
シャワーの勢いを強めにして、顔からかぶった。
気合を入れるために水をかぶった。
真「つめてっ。」
夏やけど、やっぱ朝の水はあかんな。冷たいわ。
今日は夏祭りか。
千晃の浴衣、楽しみやな…。
ガラ…。
真「にっしー!」
隆「よぉ。おはよ。」
真「おはよ。どうしたんや?」
隆「みさこが可愛すぎてさ、寝ぼけてて、喝入れるためにシャワーしに来たw」
真「俺もや。気ぃ合うな。」
さ、そろそろ戻るか…。
最初のコメントを投稿しよう!