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部屋に戻ると、千晃はパッチリ起きていた。だが、パジャマにすっぴんだった。千晃のすっぴんかわええ^^
千「あれー?真司郎どこいってたの~?あたし、探したんだよぉ?」
…\(◎o◎)/!
まさか…忘れとる?
俺を殺しかけといてw
ま、それも千晃のかわええところや。
千「髪の毛濡れてるじゃん。泳いできたの?」
真「シャワーしてきたんや^^」
千「そーなの?じゃあ、乾かしてあげるよぉ^^」
ブォーとドライヤーを取り出して得意げに笑う千晃。
素直に千晃の前で座る。
俺は女に髪の毛とか触られるん、嫌なんやけど、千晃はもちろん別や。
千「真司郎髪の毛サラサラだねぇ。うらやましいな~。」
真「そうか?千晃もサラサラやんか。」
千「千晃は頑張ってるんだ♪だって、真司郎にちょっとでも可愛いと思って欲しいじゃん?って、千晃、何言ってるんだろーね…照」
あかんわー、この子。
俺、我慢めっちゃしたで!?
もうええよなw
チュッ
千「……///」
めっちゃ照れとる千晃w
千「はい!乾いた^^」
真「ありがとな。」
俺がそういうと、うれしそうにニコッと笑った。
おれがこの姫を守ったらなな。
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