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さて、最後におさらいをしましょう。
ここは『アウフシュテーエン』の世界。
星の数程ある世界から世界へ、旅をするように漂いながら、このお屋敷に踏み入れるのに相応しい人物を探しています。
世界の無意識の中に隠れた『アウフシュテーエン』
その入り口である『扉』の存在に気付くことができるのは、この世界に選ばれた人だけです。
『アウフシュテーエン』の世界に招待されたあなたへ。
この世界であなたは、どんな人生を送りますか？
『アウフシュテーエン』と、そこで生まれた『original』、そして招かれた人達に、
どうか、運命的な幸福が訪れますように。
いつか、あなたの居る世界のどこかで『アウフシュテーエン』の扉を見つける時が来るかもしれません。
目覚めの時は、始まっています。
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