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お互いがお互いを求め激しくなる
「ちょっと待って、まだお風呂に入ってない…」
「いいよ、俺はそのままで」
そういうと私をベッドまで連れて行くと押し倒した
「あっ、明かり消して…」
「どうして?」
「恥ずかしいから…」
カズヤはニヤっと笑うと電気を消してくれた
そんなに自分の体に自信が無いから
明るい場所で見られるのは抵抗がある
カズヤが私の上に覆いかぶさってきた
またネットリとしたキスが始まる
彼との激しくて濃厚なキス
静かな部屋にお互いの激しくなる吐息と舌が絡まる音が響く
それと同時にカズヤの手が私の胸に伸びてきた
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