第1章

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とにかく今はカズヤを信じるしかない! すると隣の部屋から何やら話し声が聞こえてきた 「・・・・ちょっと、昼間だぞ・・・」 「いいじゃない・・・・子供も今、居ないし・・・・」 なんだかカズヤが慌ててる? すると足音が近づいてきまた部屋の扉を変える音が響いた えっ…なになに?? 「ねぇカズヤってば」 「ちょっとまてよ、子供が帰ってきたら…」 「大丈夫だって。最近してなかったから」 ぇぇえええええええ!!!! もしかして…もしかして… 今からおっぱじめる気!? 「ほら、今日はちょっと体調が悪いからさ…」 「大丈夫、あなたは寝てればいいから」 ちょっと、カズヤ…本気で今からするわけ!? まだ、私はクローゼットの中なんだよ?? 「ふふっ…ほら、もうココ固くなってるじゃないの」 「いや、ばかこれは違うって…」 「何が違うの?」 今度は服が擦れる音が聞こえてきた も・・・もしかして・・・・脱いじゃってる??
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