第1章

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「ちょっとお前今日おかしいって…」 「いいじゃんたまにわ。こんな昼間にするの久しぶりじゃん~」 って、こんな時にイチャつかないでよ! 早くここから抜け出したいのに… 「もうこんなに固くなってる」 「と、、とりあえず今日の夜にでも…」 「だーめー、あむっ」 あむっ??? 「うぅ…」 カズヤが何かを我慢しているようなうめき声を出した クチュっ…クチュっ… 「どう…?んむっ…ひもちいいでひょ?」 「あぁ…っく…ちょっと…どうしたんだよ…んぐっ…」 これって…フェラしちゃってるの!? 何してるのよカズヤ!早くその女を外に連れ出してよ! 「はぁっ…はぁっ…」 何気持ちよがってるのよ!バカバカバカ! なんだか涙が出そう… 嫌だ嫌だこんなの聞きたくないよ! 「ほらカズヤもうギンギンじゃない」 「ばか、言うなって!」 「なに焦ってるの?ふふっ可愛いカズヤ」 んもー!!気持ち悪い! 何よ、やっぱり奥さんとエッチも興奮するんじゃない! あんなに興奮しないって言ってたのに!嘘つき! 「それじゃ、んしょっと」 ベッドがきしむ音が聞こえた 「うわっ…何すんだよ」 「ほら寝てていいわよ、私が・う・え・よ♪」 そこまでいっちゃうつもり!?
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