黒木颯斗という奴
5/12
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
連れてこられたのは少人数教室。 今は昼休みだから誰も使っていない。 そして二人きり。 帰りたい…。 「おい、ノッポ」 「は?俺のこと?」 「そうだ」 お前以外に誰がいるというんだ。 「お前俺のこと知らない感じ?」 「そうだな。自意識過剰くんでいいか?」 「なんでそうなる」 私こいつ嫌いやわ。 男自体嫌いだけどね。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!