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日本陰陽術協会(正式名称:極東魔術師協会本部)
※式紙
主に陰陽術の印を刻んだ術札のこと。これらに己の気を流すことにより術札に刻まれた印の効果を発揮する。
※式紙・鬼灯
鬼灯の印が刻まれた術札のこと。
発動すれば酸漿(ホオヅキ)を持つ鬼の赤子が姿を現すが、その小鬼にぶつかるとたちまち酸漿の花模様の爆発が起こる。当初は魅せる陰陽術として開発されたが、それを攻撃用として改良が加えられ今のような姿となった。土御門晴香は好んで良く使っている。
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