パチンコの神様最終話(前編)

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パチンコの神様最終話(前編)

【パチンコの神様】第十話 am8:00 パサ前ドトールにギラノ到着、、遅れて漫歩も到着…本日のHEAT勝負前の作戦会議が開かれていた… ギラノ「…おい、ガオガイガーかマクロス、、どっちか選びな」 漫歩「!!熱いな!、、うーん、、相性良いのはマクロスだけど、、ガオガイガー打ちてぇ!」 ギラノ「じゃお前ガオガイガー、俺海な、、ホイこれ…」 ギラノは漫歩に携帯のメモを見せた、、 漫歩「…え~と、186番台と、」 ギラノ「バカヤロー!声に出すんじゃねー!聞かれんだろが!」 漫歩「す、すまねぇ」 ギラノ「俺が見た限り確変中に終わった台はこの四台だ、、俺は海行くからお前はガオガイガーとマクロス行ってくれ、、、ガオガイガーってロボット?」 漫歩「ロボットロボット…」 ギラノはこの日の為に前日に閉店間際の店に出向き確変中に終了した台をメモしていた。しかし現在のパチンコ店では法律上前日の確変台をモーニングサービスとして次の日の朝に残す事は禁止されている、確変中に閉店してしまった台は全てリセットされてしまうわけだ、そんな事はギラノも百も承知であったしかし!、、確変で終了してしまったパチンカーの想い、念い、、熱、、これ等はリセットされる事はなく不成仏となり台にこびり付く、、それを掻っ攫う!誰も狙わない隙間産業!ギラノの大胆不敵な作戦が決行されようとしていた!…… ギラノ朝イチ海へ向かう、漫歩ガオガイガー ギラノ二千円目で④リーチ、魚群!、、通常大当たりゲット! 漫歩ガオガイガー100回転回すも脈なし、マクロスへ向かう ギラノも大当たり一回分飲まれてしまい前日の確変寅さんへ、、投資千円二ラウンド確変ゲット!漫歩マクロス回転不足の為断念、ギラノの確変寅さんを引き継ぐ、、 続いてギラノアマ海へ向かいまたまた千円で大当たりゲット、、そのまま4000玉まで増やす、 漫歩寅さんで4000玉になりアマ海へ台移動、、HEAT午前の結果 投資二万円、持ち玉10000発、、まずまずの出玉、、昼休憩となる… ギラノ「ふふふ、四台中二台ゲットしたぜ!俺のパチンコ理論は間違いじゃねぇ、、」 漫歩「ああ、、あのさ、俺後で実家に少し行かなきゃならねーんだ、一時間くらいだけど…」 ギラノ「…また(´Д` )?」 漫歩「…悪りぃ、一時間くらいで戻るよ、、」
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