第1章

2/5
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
僕は気づけば自分が通っていた小学校にいた。 時間は夜の8時くらい。 なぜここに来たかは覚えてない気づいた時にはいた。 懐かしい風景を眺めているとそこには小学生低学年くらいの女の子が立っていた。 こんな時間に小学生が1人。 不思議に思っていたがその気持ちはすぐになくなった。 校舎の方を見ると体育館に明かりがついており何かしらのスポーツをしている声がかすかに聞こえてきた。 一人で納得していると女の子が話しかけてきた。 「一緒に遊ぼ。」 僕は断るのも悪いと思い女の子と一緒に遊ぶことにした。
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!