第9章

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『愛、どこにいる?』 戸の向こうで優さんが探してるのが解って… 『いましたか?愛さん…』 『いや、田原、まだだ…親父には…』 『言ってませんが、すぐに耳に…』 泣きそうなのをグッと堪えた。
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