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はー、はーと肩で息する。
ほんと、東金さん、強過ぎ…
涙目で息する僕に満足したのか、やっとワッフルサンドを作り始める。
そうだぞ、ちゃんと仕事しなよ、東金さん
「ほーら、そんな小鹿みたいな田中ちゃんに1個サービスしといたヨ。」
「そんな状態にしたの、東金さんでしょ」
「なんのことだか?」
ほんと、都合いいんだから
クスクス笑ったあと、またねって手を振って…
さて会社に帰ろうとした
ドンッ
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