第1章

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風を浴びて歩きだした 蒸せる程吸い込んだ 南風 頬を優しく撫でていく 貴方の胸に抱かれて 愛するという言葉が あるからそれを気づかず ときめきのみを重ねてく 貴方をいつも近くに 感じ続け生きたい それだけをいつも願って 遠い星に願い込めて 腕を組むこの二人 いつまでも 月が二人を笑ってた 眩しく見つめ続けて 思い続ける心が いつまでも心焦がす 永遠信じついていく 貴方の足跡どうり 愛し続け生きたい この春の晴の日
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