ラースの休日 ~世界編~ 【チートによる………世直し?】

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俺達の目の前にいる『アンダーテイカー』君 「組織」とか言う所属の科学者ドクターペッパーと『不死王』ノスフェラトゥが造りあげた人造生命。青黒い体色をした異形であり、頭と肩にそれぞれ4本づつ硬質なブレードが突き刺さっている。ナスに匹敵する再生能力と鋼鉄すらひきちぎるパワーを有しており、近代兵器による銃撃、爆撃くらいでは怯まない。また、アンデッドを統率する能力を持つ。自我が目覚め、ノスフェラトゥの屋敷から逃走した後、各地を点々としている……らしい アンダー「……何だそれは」 ラース「カンペ。なるほど…面白い奴だな」 アンダー「もう一度聞く。…お前達は何者だ?」 ラース「コイツは見ての通りナスだ。そんで俺はラース。この世界とは違う世界からやって来た」 アンダー「…違う、世界だと?」 ラース「突然だけど、君…異世界に行く気、ある?」 アンダー「…!?何だと?」 ラース「君にとって悪い話じゃないと思うけど?…どうする?」 アンダー「……………」 暫く悩むアンダーテイカー君。そして アンダー「……行こう。その代わり1つ、頼みがある」 ラース「頼み?」 アンダー「この姿、変える事が出来るか?」 ラース「それなら簡単だ。ほれ」 ポイッとアンダーテイカー君に投げ渡したのは赤と白のカプセル ラース「それを飲めばお前の好きな姿に変われるぜ」 アンダー「…感謝する」 渡されたカプセルをゴクンと飲んだアンダーテイカー君 パァァァ……… 身体が光に包まれて、光が収まると ラース「○イオのレ○ン(笑)」 6じゃなくて4の若い方だな オリジナルと違うのは、目と髪の色が青だ ナス「イケメン滅べ」 アンダー「?」 ラース「気にすんな。じゃ行くとするか」 アンダー「あぁ」 ーーーーーーー ーーーーー ーーー
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