第1章
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「そろそろ、葉月のご両親にご挨拶に行きたいんだけど…ダメかな?」 映画を観終わり、カフェで一息ついていると、桂さんがおもむろに言ってきた。 「えっ?!」 私は驚いて桂さんを見つめる。 「本当なら同棲する前に行くべきだったんだけど、忙しくて行けなかったから、ちゃんと挨拶しておきたいんだ。」 ニコニコと笑顔の桂さん。
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