第6章

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「あ!赤城さん!!」 俺は飛び起きる。 「な、なんでここに!」 「なんで…って…。」 赤城さんは顔を赤らめて、掛け布団をかき寄せる。 『あれ?赤城さん…裸?まさか!』 赤城さんが何もつけていないのを見て、慌てて自分の身体を見る。
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