第6章

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「わ、私…シャワー浴びてきますね!」 赤城さんは転がっていた洋服を掴み、前を隠して部屋を出ていった。 俺は重い頭を抱える。 『マジで俺、ヤッたのか?赤城さんと?』 「いやいや、あり得ない。いくら葉月と間違えたからって。」 『そうだよ!一切記憶ねぇのに。』
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