ケツちょこ!

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ケツちょこ!

 「好き大好き!」  前々から「この娘いいわー」って、思ってたいっこ下のゆるふあツインテールの色白もち肌ベビーフェイスが頬をコレでもかってくらい真っ赤にして俺に告白する。  おお! 遂に! 彼女いない歴=年齢の俺にも春が来た!  と、冷たい真冬の冷気に吹かれても心は躍るはずだった。  トイレでGパンずり下げられて壁向かされた状態じゃなけりゃね!  ぷにっ…  彼女の冷たい氷のような指先が、それに触れる。  「ああ…コレ…この臀部の弾力、割れ目の食いつき…正に理想…!」  すりっ。  「ひぃ!?」  もち肌が! もち肌が! 尻っに! 俺、俺の尻にっっっつ!!!    「おっおまっ…! 止めてくだっさっ…おねがっ…!!」  もはや、年下だとか女とか関係ないく恐怖のあまり敬語になる!  女に触られるなんてラッキーとかそんなの無い!  コレはもはや暴力だ!!    「いつもみてました! 我慢して我慢して…でも、もうダメ…! すんすん すんすん」  「いやあああああああああああああ!!!」  俺は、恥も外聞もかなぐり捨てて女の様に悲鳴を上げる!!
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