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ねっ、夕月……あなたは私にいつもイオのフォローに回すね。
イオが感じる感覚を私に変えさせようとする、今イオが感じる感覚は、間違えではない夕月の身になにかあると、なにかが起こっているという事。
なんで、イオは気づかないのかは、夕月が上手いから、熱や風邪、体の痛みたいした事がないときはイオに繋がる感覚を切る事ができる、でもそれが出来ない時は夕月が危ない時、私は夕月と秘密を共有した、共犯者。
夕月の大切なイオを守るために私は居る。
だって夕月もイオしか見ていないんだもの、夕月は周りに目を向ける事を知っているけれど、基本的にはイオと同じ、夕月は自分が居なくなった事の後を幼いときから危惧していた、だからイオに色んな世界を見せようとしているだけど、イオは夕月しかいらない。
私も、夕月がいるからイオの子守りができる。
そして夕月がイオに私が仲良くしている事を望んでいるから、私はイオと仲良くする。
私は演技派なんだよ、知っている夕月。
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