第1章

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人は傷付くことを恐れ嫌がるけれど、傷付くことがない人生とは幸せなのでしょうか? 時に心を傷付ける行為は、原石を研磨するかの様に美しく輝かせる為に必要なことだと神様に認識されているとしたら、もっと綺麗になれると期待されているのでしょうか 傷付くことがない人生を羨ましく感じてしまうけれど、もしかしたらそんな人生はとても不幸なのかも知れない
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