第1章

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高校2年生16歳、当時私はバイトに学校にと忙しくしていた。 体育祭を控えたある日 それは突然感じた違和感だった。 いつも通りの夜、布団に入っていると ー胸が苦しい…息苦しい…ー 母に話し翌日午前中に内科を受診した。 どうやら自律神経のバランスが乱れているようで 軽い安定剤を出されてその日から飲むようになった。 この時の私はまだ知らなかった。 これから今まで当たり前のように過ごしてきた日常が大きく変わることを…。
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