五部の続きから

2/35
前へ
/35ページ
次へ
その頃鈴達は‥ 鈴「‥?」 鈴(私は殺気を感じて目を覚ました、さっきから狙われてる、そんな気がしてマイケルを起こす事にした。) 鈴「起きろ、敵の気配がするのだ」 マイケル「!?」 鈴「きっと私を殺そうとしている、もしかしたら私の母親に関して黙っている事があるのではないか?」 マイケル「そうだね、言わないって選択肢はないもんね。 鈴、君は狙われてる。 今度こそ確実に君を消そうと身をひそめているよ。」 鈴「やはりそうか…凪沙達もこの事は?」 マイケル「気づいてるよ、それで涼子達に護衛を頼んでるよ。」 鈴「それも結構前から、だろ?」 マイケル「気づいてたんだね。」 鈴「昔の私とは違うからな。 マイケル、耳をかせ」 マイケル「何をする気?」 鈴「凪沙と連携して敵を消す。 凪沙と連絡は?」 マイケル「今かけてるよ。」
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加