五部の続きから

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鈴(今日の朝食はコーヒーにサラダ、目玉焼きにベーコンに手作りのパンにコンポタだ。我ながらこの短時間とは思えないくらい手の込んだものが作れたと満足してしまった。) マイケル「鈴って凄いよね…」 鈴「自分でも思う…」 マイケル「まさか、10分で。美味しそ!!」 鈴「味は保証する!」 鈴(二人で手を合わせ、食べ始める うん、マイケルのためにご飯を作るのは二年くらいやってることだから馴れというのは恐ろしい、後で夏美を起こして夏美のご飯も作らないとだなと考えてるとマイケルがこちらを凝視していた。) 鈴「マイケル?」 マイケル「鈴、好きだよ…」 鈴「いきなりなんだっ!」 マイケル「ずっと言いたかったからさ。」 鈴「私も‥その、好きだが…」 マイケル「うん!」 鈴(その後二人で手を繋いで二人でのんびりしていた。)
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