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鈴(こんな幸せがずっと続くといいなんて、都合の良い事を考えていた。隣を見るとマイケルが可愛い寝顔を私に見せていたので、タオルケットをかけ、マイケルの部屋を後にし、廊下に出て。
母親に電話をかけた。)
鈴「もしもし、貴女の娘の鈴です、話がしたいので、そちらにいってもよろしいでしょうか?」
鈴母「わかりました、車を向かわせましょう。」
鈴(それだけ言うと通話は切れた、凪沙にだけは告げておこうと私の足は凪沙の部屋へと向かって歩いた。
少しすると凪沙の部屋につき、ノックをする。)
凪沙「開いてるから入って。」
鈴「じゃ、入るよ。」
凪沙「って鈴?!」
鈴「今更過ぎるだろ、で、話を始めてもいいか?」
凪沙「お、おう」
鈴(私は深呼吸して気持ちを落ちつかせ、話をはじめた)
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