第2章
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静かに始まったアタシの恋。 カウンター越しに、優しく甘く時間を紡いでいく。 一緒に過ごせるこの時間を、リスクを冒して失う事なんて耐えられない。 今はただ、この淡く切ない感情を自分の中でゆっくり抱きしめていたい。 夏目さんのグラスに、2杯目のウイスキーを注ぎながら、片想いへの階段に一歩足を踏み進めていた................。
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