第32章転校生
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朝、校門のとこで待ってると郁美ちゃんの家の車が停まった。 「おはよ」 と車から降りてきた。 「「「おはよ」」」 笑いあった。 「やはり大きいね…ここも…」 郁美ちゃんも学園に通っていた。
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