第3話

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第3話

グルーピーク アズール… 職員「それじゃギタ、クリさん夜勤頑張って!ゴルゾーラ!」 ギタ「ゴルゾーラ~」 クリ「ゴルゾーラ…」 プシュー…ガッツアン ピーン ギタ「…今日はモンステラ強いですね」 クリ「そうね、どうなってしまうのかしらぁ、 このままぁ、モンステラぁっ… ギタ「そういやクリさんと夜勤入るの久しぶりですね」 クリ「うん、全然入らないから忘れちゃった笑 ギタ君助けてね… クリはギタに笑いかけた ギタの主な仕事は入所者の排泄管理、生存確認、起床時のフレスタ介助である。定期的に巡回し管理室で記録するのだ。管理室は2ユニット共用となっており一通り記録を終えると夜勤者はジフロアへ戻り仮眠をとるのだ…最初の巡回までの時間、夜勤者は夜勤者と交流が持てる。それ以降夜勤者はジフロアで過ごす事となり夜勤者が再び夜勤者と交流できるのは2ジータ置きの巡回記録をつけに管理室へ戻るタイミングが双方合えばといった具合である…単刀直入に言おう、ギタはクリに好意を持っており偶発的事故による今回の夜勤がLOVEを伝えるまたと無いチャンスであると考えているのである!わかっている事は省く…これは純愛故にである!人が人を好きになる、好きになる経過…動機…すべて不純物である!これは純愛の物語!カッカッカッカッ!不・倫・の!バッキューン! 「 不倫の星??」
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