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「克哉へ…
私がこれから進むべきことはあっているのか…
間違っているのかわからない
でも、精一杯自分で出した答えです
あなたと初めて出会ったのは私が会社に入社した当日
克哉は笑顔で緊張する私に接してくれた
仕事がうまくいかず落ち込んだときもいろいろとアドバイスをくれたり…
それでも何度も会社を辞めようと悩み涙を流したときもいつも笑顔で聞いてくれた…
それから恋に落ちてあなたを愛した
克哉の優しさに甘えいつもわがままばかりを言っていたね…
それも全部受け止めてくれた
あなたは恋人としてじゃなく…1人の人間として尊敬出来てとても好きでした…
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