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にしてもカイトドラゴンだからカイトって安直すぎないか?
まぁ、いいや( ・∇・)
そういえば、エルゼはさっきも言った通りめっちゃ美少女、詳しく言うと栗色の髪のポニーテールに茶色の目で目を見張るほどのメリハリボディーである。
(いやいや、落ちこぼれとは言っても…
十分スゲーなルックスがいいってだけでこんなにも補正がかかるのかよ?クソッ!)
と、ここで
爽やかな笑顔をうかべたイケメンがエルゼの隣にいつのまにかいた
(゜_゜)
誰だ?この爽やか系のイケメン?
僕はエルゼにそれが誰かをたずねた
『キャーウ?(そのイケメンって誰?)』
あ、言葉話せないんだった。
しかし、流石は落ちこぼれでも召喚士少しは気持ちが感じとれるらしい。
エルゼは僕の方を向いてその青年を僕に紹介した。
「彼はアクア=クラーク私の幼なじみでこの学校で一番優秀なんだよ♪」
「にしても、エルゼ。カイトドラゴンって先生でも知らないんじゃないか?」
こいつ…間違いなくリア充だろうな…
なんて思考を巡らしてたら今度は「私のクラーク様に近づかないで下さいませんか?」なんだ、このビッチ臭漂う女は…
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