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「大体、あなたのような落ちこぼれなどとクラーク様が一緒にいて言い訳がありませんわ。クラーク様と一緒にいるのに相応しいのはこのエイゼル＝カミューよ?」
こりゃ～、一段とキャラの濃いやつがきたな…。
しかも､この言い方からしてエルゼの知り合いだよな？
僕はエルゼの方に顔を向けた
(@_@)←エルゼ。
え？まさかの知らない人？
「えっと～…あなたは誰かな？」とエルゼは言った。
知らない人なんですねわかりました。
ここでアクアが口を開いた
「エルゼ…すっかり変わっちまったけどこいつとは小さい頃からずっと3人で遊んでただろ？」
この言葉で何かを思い付いたのかエルゼが､「エイゼルって…あのエイゼル？」と言うとアクアが「あぁ、あのエイゼルだ…」と言った。
僕には全く話が見えない
するとエルゼが「でも、エイゼルって男の子じゃないっけ？」
……え？
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