Gluckliche Zeit
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「……さあな」 苦虫を潰したような顔で答えるとメリッサはすぐ下がった。 「クラロ、グロース、お前たちの給料は今日だけ上げる、依頼は受けず街で他に好きな物でも買って来い」 それだけ言うとサエウムは自室へ戻ってしまった。メリッサはいそいそとケーキを取り分け、酒を飲み干す。 「さー!パーっと盛り上がろー!」 そしてグロースとクラロは互いに顔を見て笑いあった。
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