第1章

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朝目覚める瞬間に泣きたくなる でも、生きなければ死ぬ... あいつらみたいにはなりたくない その一心で私達は今日も残酷な1日を送る 「はぁ....」 ため息しかでない タンスに綺麗に入ってる戦闘服を着て手袋をし、武器を服の中に忍ばせる 階段をおりリビングのドアをあけ仲間に 「おはよう」 「おはよう!」 複数の声がする あぁ....みんな生きてる この瞬間今日初めて安堵する
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