第1章

4/4
前へ
/4ページ
次へ
幼稚園からの幼なじみみんなまだ生きてる 死んでく仲間に死んでく運命に怯える。一週間前にはそんな思いはしなかった ただ単にご飯をたべて学校に行って部活もして帰り道にちょっと友達と寄り道して.... いまでは..... 「何ぼーっとしてるの?早くご飯食べないと冷めるわよ」 優しい声で優しい目で母親のように接してくれる4人の幼なじみの1人.... 「海里....ごめんごめん...いただきます」 「はい。どうぞ」 そして、海里が作ってくれた朝ごはんを食べる。 ...おいしい。海里は家事が得意だ いい嫁になるだろうな 誰にもやらんけどな
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加